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第四回カード考察:サイクロン・ペガサス(前編)

こんばんは、メアです。

ああ、怖い怖い……もう今は融解コンが怖くてまともにデッキも動かせませんぜ。

あれ地質5コスト&パワー10000以上&(セーブポイントがあって)対象にならないってもうあふぉでしょう……。

ま、そんな事は置いといて、もうすぐ(地質もう)冬休みですね。私は最近FFで暇を潰していますが、皆さんはどう潰してますかい? 是非、快適な冬休みライフをお送りしてくださいな。

さて、本題に行きましょう。

今回は、ずっと前にやっていたカード考察をまた復活させます。私独自の判断であまり日の目を見ないカード達をじっくり考えていきたいと思います。

今回の主役は、コイツです!

『サイクロン・ペガサス』

色:白

種別:ユニット

使用コスト:白2無色1

移動コスト:白1無色1

タイミング:クイック

種族:ペガサス

パワー:4000

スマッシュ:1

効果:
あなたは、このカードをプレイするコストを支払うにあたり、追加コストとして自分のベーススペースのスクエアにあるベースを1枚選び、持ち主の墓地に置いてよい。

このカードがプレイされてスクエアに置かれた時、このカードの追加コストを支払っていたならば、あなたはバトルスペースのスクエアにある対象の相手のユニットを1枚選び、そのユニットと隣接する相手のユニットのないバトルスペースのスクエアにリリース/フリーズ状態を変更せずに置く。
(オフィシャルホームページより)

今弾のジャック・オー・フロストなどのシリーズの中ではあまり評価は高くない、かわいそうなペガサスさんです。能力は見て分かる通り、ベースを廃棄すればミルキー・ウェー(自軍でもOK版)を使う事が出来ます。一見地味で、コストもジャック・オー・フロストなどよりも重く、ジャック・オー・フロストのような確定除去も出来ませんが、じっくり考えてみると、こいつの真の実力がわかってきます。

1.スペック

このペガサス、実は何もしなくてもちゃっかり基本のスペックは持っていたりします。

3コストパワー4000移動2スマッシュ1、色拘束は多少あるものの、能力を使い終わった後もそこそこ普通に闘ってくれます。

それに自身ペガサスであるため、エビゴールドやエビブロンズの餌として使うのもいいですね。

2.能力

“相手のユニットを動かせる”、それがどのような感じなのか、次はそれを知ります。昔からゼロをやっている方なら知っている、今は無き(レジェンド落ち)Ⅰ-1のマインド・コントロールを思い出してください。正直、このカードはゼロの歴史の中でもどうでもいい部類に入るカードの一つでしょう。

それは何故か。

理由は簡単、ストラテジーなのに重いわりには除去じゃないからでしょう。マインド・コントロールのコストは青2無色3の5コスト。そして効果はこのサイクロン・ペガサスとほぼ同じでした。5コストも払っておきながら、ただ相手のユニットを1回自由に動かせるだけというなんとも微妙なカードです。それにⅠ-1環境では単純にユニットを展開し、殴るというプレイングが主でしたから、こんな微妙なテクニカルカードは必要ありませんでした。せめてこれが冥王の鈎爪のような確定除去であれば使われていたかもしれませんが・・・。

ただ、このカードには他のカードにはない“面白み”もありました。相手のユニットを動かせるという事は、相手のユニットの移動やプレイに邪魔を出来るというところです。

例えば、ある相手のユニットAが中央エリア、こちらの自軍にまで来て、自分のユニットBを踏み潰そうをしていたとします。そんな時、そいつがこちらにくる移動スタックにこのマインド・コントロールを使って敵軍エリアに戻してあげましょう。すると、相手はこちらのユニットを踏み潰せず、しかもその移動は無効になりそのまま敵軍エリアへ留まる事になります。次にそのユニットBを潰すためには、また同じコストを支払わなければならなくなります。まあ、正直それがどうしたってレベルなんですけどね……。

他にも、相手がユニットをプレイするそのスタックに隣にいる相手のユニットをそのプレイされるユニットの下に置いてやれば、ルールエフェクトによりそのプレイされたユニットは破壊され、墓地に置かれる事になります。ここまでして、ようやく除去と絡んできましたね。

さらに、降魔神殿のようにそのスクエアに置かれれば何か効果があるカードとは相性がいいですね。無理矢理そちらに引き寄せてあげ、嫌味たっぷりにその効果を使ってあげましょう。ただ、そこまでして効果を使わせたいか、といわれると悩みますが……。

そして最後に、ケルベロスなどのバトルに勝ったら~のシリーズにぶつける、などの荒業もありますね。ユニットの除去と同時に効果を発揮できる、結構重要なテクニックかもしれません。

っと、これらがマインド・コントロールが行える事ですね。このように、様々な面白ギミックを持っていますが、5コストも払って行うような事ではありませんでした。

では、このマインド・コントロールのコストが安かったらどうでしょう? もしこれが3コストなら、わりにあっていたのではないでしょうか。そう、このマインド・コントロールが3コストで使える、それがサイクロン・ペガサスなのです。

っと、時間が来てしまったので、続きは明日書いていきます。

では、また次回(-m-)ノ

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